蓮の花から涼しさをお届け

暑い日が続いてますので、少し涼しくなるお話を。
昨日、近所の東大農場のハス園で年に1回だけ公開される蓮の花を見てきました。
蓮の花が咲くのは初夏。早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまいます。そのサイクルで年に1回4日間だけ。あの泥の中から人の背丈ほどに茎を真っ直ぐに伸ばし、大きな美しい花を咲かせるんですよね。そしてふわりと優しい香り。また葉っぱも素敵なんですよ~
大きな蓮の葉の上にキラキラ輝く水滴、300種類のハスが林立している様はとても美しく、暑さを忘れるひとときでした。

さてハスといえば、仏陀が蓮の花の上に座っている姿を思い浮かべる方も多いかと思いますが、その座り方は私たちがヨーガの行法でよく行っているパドマーサナ、蓮華座(れんげざ)です。

またインドでは国花とされ、泥水の中からでも美しい大輪の花を咲かせるその姿は、「純粋さ」や「神聖さ」の象徴とされています。

またヨーガの聖典であるバガヴァッド・ギーター(第5章10節)でも次のように語られています。

「蓮の葉が水に濡れないように、執着なく行為する者は、その行為によって汚されない。」

泥の中から咲く蓮のように、どんな環境にあっても心を清らかに保ち、神とつながるという、クリシュナの教えそのものを象徴する花なんですね。

ハスは泥水がなければ大きな花を咲かせることができず、きれいな水の中だと小さな花しか咲かせることができないそうです。

私たちも、「もっと時間があれば」「身体が柔らかければ」「痛みがなければ」と、つい今とは違う環境を求めてしまいますが、泥の中から美しい花が咲くハスのように、それらも私たちを成長させるための大切な土壌なのかもしれません。

今の身体と心、ありのままの土壌を受け入れて、その土壌の中でどんな花を咲かそうか?
そんなことを感じながら、今日はご自身と向き合う時間にできたらいいですね。


これからも思いつくままブログを更新していきますのでまた来て下さい。

つれづれなるままに・・・

美的ヨガ・ストレッチは、西東京を中心に活動しています。 パーソナルトレーニングの他にヨガのグループレッスンなどご希望の場所へ出張も承ります。初回無料ですのでお気軽に試してみませんか?

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