
ヨガを行う上で大切なポーズ(アーサナ)の中で、基本的なもののポイント・注意事項をまとめてみるシリーズの第3弾「開脚前屈」です。

180度開脚してベターっと前屈!チャレンジしたいと憧れる人も多いですが、体が硬くてガチガチだから・・・と自分には無理と思う方もいるかもしれませんね。
長時間座りっぱなしや立ちっぱなしだったり、運動不足が続くと、股関節はどんどん固くなってしまいます。股関節が固くなると猫背やO脚・X脚など姿勢が悪くなったり、体が歪むばかりか、肩こりや腰痛、ひざの痛みを引き起こすこともあります。
そんなあなたも大丈夫!無理なく出来る開脚前屈のポイントをお伝えします。
筋肉は無理に伸ばそうとすると安全センサーのようなものが働き、収縮する仕組みがあります。なのでギューギュー押せば伸びるというわけではありません。とくに反動をつけるストレッチは、そのセンサーが働く前に筋肉を引っ張りすぎてしまい、負荷が強くなりすぎて怪我をしてしまう可能性も!やみくもに頑張りすぎるのは禁物。
コツをつかんで無理せず行ってみましょう。
- 決して頑張りすぎず、気持ちよく伸ばせるところまで少しずつ行う
- 息を止めない
- 骨盤を立てる
股関節はあらゆる方向に動く「球関節」のため、バランスよくいろいろな方向に動かすことが大切です。限界まで足を開いたりヒザをピンと伸ばそうとしたりしがちですが、そこで安全センサーが働いてしまうともうそれ以上は開きません。無理のない開き具合で、ヒザが緩んでいてもいいので気持ちよく伸ばせるところまで行いましょう。また骨盤を正しく動かすのに、意外と気づかないのが骨盤を立てること。骨盤が前傾すると、背中が伸びて足の付け根から倒すことが出来ますよ。
まずは骨盤を立てることを優先して、呼吸を止めずにリラックスして行いましょう。

▼開脚で練習
- 余裕がある程度に足を開き、足先をユラユラ(足全体を、中・外と動かせる程度)
- 手を前において、(きつければ後ろ)、骨盤を前傾・後傾にユラユラ動かします
- 骨盤を前傾したまま背を伸ばし、少しずつ前に倒れます。(ヒザは緩んでいてもOK!)骨盤の前傾を最優先にし、余裕があれば少しずつ膝を伸ばしていきます。
上手く骨盤が前傾できない方は、1を気長に繰り返しましょう。
またストレッチは一度で改善が見られることもありますが、やめてしまうとすぐに元の状態に戻ってしまいます。根本的な改善のためには、できるだけ毎日継続する習慣を身につけてくださいね。
これからも思いつくままブログを更新していきますのでまた来て下さい。
つれづれなるままに・・・
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